マツダ ビアンテ 20S

マツダ ビアンテ 20S

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 近年ファミリーカーの大部分を占めるようになった1BOXタイプのミニバン、人気車種のセレナ、ノアに続いてマツダからも「ビアンテ」が発売されています。最近のマツダはCX-5に代表されるようなスカイアクティブエンジンが話題になっており正直ビアンテの存在感はマツダ内でも高くは無いのが実情なのですが自動車の世界では昔から必ずしも「売れてる車=良い車」となっていないのも良く知られた話。

 かつて80年代前半には「ボンゴフレンディー」が大ヒットし後のフルモデルチェンジではルーフが電動で持ち上がり広い屋根裏部屋が出来る事でキャンパーの間で話題になったオートフリートップなど過去にも名車を誕生させたマツダの1BOX、名称を改めビアンテとなったこの車を改めて見てみましょう。

 ビアンテの最大の特徴はそのフロント周りのボディデザインでしょう、ヘッドライトからサイドウインドウに至る連続したデザインや正面から見るとかなり吊上がった目が印象的で他メーカーのミニバンデザインとは全く異なる印象を受けます。デザインの好みは人それぞれながら決して親しみやすいデザインでは無い(ファミリーカーなのに・・・)所がどうも車のコンセプトとデザインがミスマッチになっているのではないかと感じてしまいます。反面リア周りのデザインは比較的保守的なデザインでこの辺りは80年代後半の同社のファミリーセダンである「ファミリア」や「カペラ」を連想させる雰囲気があります、近未来的なフロントと少しレトロなリアのバランスもどうにも全体としてまとまりの無い印象をうてしまうのです。

 そんな印象を抱きながらドアを開くと全体の車高の高さからするとシート座面が少し低めに設定されておりシートから天井までの空間が他のライバル車に比べ随分広い印象を受けます、シートが低めと言っても一般的な乗用セダンに比べると十分高い位置なので乗降の際は極自然な感じで乗り降り出来、室内の広さとも併せて非常に楽に乗り降り出来る車である事が分かります。この事はセカンドシートに至っても同様で広い開口面積・足元スペース・天井空間など乗員を取り巻くほぼ全てのスペースに余裕が感じられ楽に乗り降り出来る点は小さなお子様からご高齢の方まで多くの人にとって乗り易い車と言えます。セカンドシート・サードシートは共に長めのシートレールによりスライド幅が広く各人の体格に合せてポジションを決める事が出来るので比較的長距離の移動であっても快適な移動空間として利用出来ます。

 i-STOP付きの2.0Lガソリンエンジンは最新のSKY-Gエンジン同等の静粛性が確保され組合されるATとの愛称も良好で殆ど変速ショックも感じる事無く実に気持ち良く加速して行きます。冒頭にも触れた通り外見からは取っ付き難そうな雰囲気が漂うのですが逆に運転先に座り車を走らせるとその視界の広さ(感覚的な開放感も含め)は他の1BOXタイプのミニバンでは感じることが出来ません、ノア等と比べてみるとその視界の広さは歴然で直前の信号や路面標示等視界の上下方向の広さは国産車の中では明らかにトップだと思います。左右に配置された大きな三角窓の割り振りも適切で右左折時にピラーが視界を妨げる事も無くこれまた非常に自然で快適な運転を楽しむ事が出来るのです。

 視界以上に感心するのはその走行性能で、マクファーソンストラット+マルチリンクのサスペンションは路面状況に関らず快適な乗り心地を提供してくれる他コーナリング中も常に安定した挙動を示し特にこのタイプの車にありがちな高速走行時に受ける横風の影響で運転中不安になる事が殆ど無い点は実に興味深く同クラスのセレナ・ノアに比べると明らかに一歩リードしている点でしょう。一般的な街乗りに於いては低速から十分なトルクを発生させる出力特性からアクセルペダルを然程踏み込む事無く十分交通の流れをリード出来るもので、同時にブレーキもファミリーカーとしては決して軽いとは言えない約1.7tのこの車重を十分受け止めてくれます。

 自動車を運転している楽しさが実感できるのはマツダ車の大きな特徴の一つですが、この1BOXレイアウトのビアンテに於いてもその伝統は守られている様で走行性能に重点を置いて車選びをなさる方にはかなり楽しめる一台であると思います。しかしながら最も「??」と感じてしまうのは運転席から見たダッシュボード周りのデザイン!表面のプラスティックの質感、プレーン過ぎるデザイン、シフトレバーの素材感、どれをとっても見栄えのする所が無い(笑)・・・何故なんだろう?この車の性能は静かでパワーもあり運転し易く室内も広い、誰にでも薦めやすいのに・・・運転席に座ると安っぽい・・・この部分を直せばもっと評価してもらえる事は間違い無い。

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2012年9月18日|コメント (0)トラックバック (0)

カテゴリー:マツダ

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