CX-5  SKYACTIV-D

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 数年前、ドイツのアウディ社がル・マン耐久レースで優勝した際にそのエンジンがディーゼルだったと聞いて大変驚いた物ですが、先頃マツダより発表されたCX-5のディーゼルエンジンも先進の低燃費技術と高い走行性能のバランスがとても良いとの事、2200ccのSKYACTIV-Dと呼ばれるこのエンジンはマツダのこれからの世界戦略エンジンとの事です。日本ではクロカン四駆等の一部のマニア意外には殆ど見向きもされなかったディーゼルエンジンを前面に売り出そうというメーカーはこれまで皆無だったのではないでしょうか?ガソリンエンジンよりやや遅れて市場投入された新世代ディーゼルエンジンを実際に体感してみましょう。

 車全体のパッケージングはガソリンエンジンと共通なのでこのブログでも依然に紹介した「SKYACTIV-G」の頁も併せて参考にしてもらいたいのですが、キャビンのスペースは乗った感じ同マツダの車で言えばMPVとほぼ同様のサイズで前席、後席共にゆったりとしたLクラスワゴン並みの快適な空間が確保されています。インパネは黒で統一された中に白文字のメーター周りはスッキリとまとまり視認性も高く好感が持てます。シートの座面も広めに取られており比較的体格の良い大人が4人乗車しても十分長距離移動に耐えることが出来ます。

 今回はディーゼルの試乗ということで高い前評判を念頭に先ずはエンジンを始動してみます、プッシュスイッチ式のスタートボタンで目覚めるエンジンは確かにこれまでのディーゼルエンジンとは騒音レベルが全く違います。始動時の音はガソリン車よりやや大きめで「おや?ディーゼルなのかな?」と思いますがアイドリング状態に入ると丁度ガソリンエンジンが直噴化され始めた頃を思い出さされるようなエンジン音です。その音を細かく分析すると確かにこれはディーゼルエンジンだと認識できるのですが、車の知識の無い方であればディーゼルとは感じないのではないでしょうか。気になる排気ガスも排気管からの黒煙の排出は無く経由を燃焼した際の独特の臭いも感じられませんのでこれであればアイドリングの際の音や排ガスでご近所に気を使う必要はありません。

 実際に車を走らせて見ると国産車初となるアイドリングストップ機能付のディーゼルエンジンはその低速からのトルク感は同じCX-5のガソリンエンジンタイプと比較して2割増の力強さを感じます、一般的にディーゼルエンジンの特性は低速時から強いトルクを発生することにあるのですがCX-5においてもこのディーゼルの特性は十分生かされています。発進させてまず感じるのは同じSKYACTIVであってもガソリンエンジンとは全く異なるダイレクト感を味わう事が出来ます。最近はエンジンやトランスミッションの個性を敢えてドライバーに感じさせないセッティングの車が(特に日本車)多い中、エンジンの鼓動・スムーズなトランスミッションの動き等が実に良く伝わってきます。かと言って走行中の車内の騒音がそれ程高い訳ではなく同乗者にとっては広く快適な移動空間としてリラックス出来ます。アイドリングストップしている信号待ち明けのエンジンの再始動はガソリンエンジンよりやや強い振動を感じますが不快なレベルではありません、勿論走行中の加速時や坂道の登坂であっても従来のディーゼルのように黒煙モクモクとなることが無いのもこのエンジンの特徴です。

 少し固めの印象を受ける乗り心地ですが実際にはサスペンションのセッティングが固いのではなく適度なやわらかさで車自体は路面に合せてロールしているのだけど乗員と車の一体感が程よく取られている為に乗員と車の動きが同調し結果的に乗り心地のよさを感じるというこれも国産車ではあまり類例の無いセッティングです。イマ流行のCVTでは無くロックアップ機能が大幅に改善された新型のATとの相性も良く若い頃スポーツカーに乗った経験のあるお父さん世代には懐かしくも現代的な、免許取得時からAT世代のお若いドライバーには「機械」としての優秀さを感じさせられる運転時の気持ち良さを体感出来る数少ない国産車の一つと言えるでしょう。

 満タン状態から「無給油で1000キロ走行可能」を目指して開発されたこのCX-5,ディーゼルエンジン未体験のドライバーにもディーゼルエンジンの良い特性を伸ばしネガティブな面を徹底的に削ぎ落としたSKYACTIV-Dを体験し、欧州基準の乗り味を味わってみて下さい。

 

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2012年4月 1日|コメント (0)トラックバック (0)

カテゴリー:マツダ

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