スズキ エスクード2.4XG

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 1988年にデビューしたスズキのエスクードは国内のアウトドアフリークに大変な影響を与えた車でした、国内の道路事情に適したコンパクトな車体とセンターデフや副変速機を持つ本格的なオフロード走破性能は実際に狭い山道での取り回しを考えると他の車では代替出来ない実力を備えていたのです。後にマツダへもOEM供給され小型のクロカン車としては大ヒットモデルとなった車です。

 現在のエスクードは3代目、20年以上の月日が流れていますが本格的な悪路走破性能を持たせるコンセプトは一貫して貫かれており現在でもライバル他車のレイアウトは基本FF乗用車をベースに造られているのにこのエスクードは縦置きエンジン+センターデフの基本レイアウトに加えボディ構造もラダーフレームを採用し通常の乗用車とは一線を画しています。そんな通好みの名車の魅力を探ってみましょう。

 エスクードのライバルとして思い浮かぶ車と言えばトヨタRAV4やホンダCR-Vが挙げられます、しかしながらどちらもベースはFFの乗用車ベースの車でありエスクードのように本格的なクロカン性能を求めた車ではありません。実際国内で販売される車の90パーセント以上はごく普通の舗装道路しか走行しないのが普通で、SUVもミニバンもクロカンでさえも機能的に必要と言うよりはファッション的な要素としてその様な車に仕上げられているのです。しかし、世の中にはその機能がどうしても必要な環境に暮らす方は現実に存在しそういった場合には自動車の機械としてのタフネスさは自動車選びをする上で重要なポイントになるのです。

 世界各国で販売されるエスクードは正にそんな車でファッションではない優れた走破性と耐久性を実現しようとして造られた車です、特に欧米市場を意識してワイドになった横幅は1800㎜もあり、初代がデビューした頃とは比べ物にならない立派な存在感を持っていますがデザインの方向性としては特徴あるボンネットのデザインや直線で構成された全体のラインなど一目でエスクードと判るものです。この為デザインは3代目が登場した2005年から殆ど変更される事無く今日まで来ており国外でも一定の評価を得ていると言えるでしょう。

 室内に入ると立ちの強いウインドウと横幅のあるボディデザインのお陰で十分リラックスできる室内空間が確保されている事が分ります、黒で統一された室内は豪華さはそれ程感じませんが必要な装備が整然と並び「移動の為の道具」としてのデザインがしっかりなされているようです。体の大きい欧米人にも対応出来るようにシートの作りは大きくクッションの厚みも十分確保されており高めのヒップポイントと併せて座り心地だけでなく乗降時のストレスの無さも十分考えられています。後部座席は大きな荷物も載せられるように折畳み出来るタイプの為か座面形状がやや平坦で少し落ち着かない印象、それでも背もたれはリクライニング機構を持ち大人の男性が座っても十分に余裕のある空間は確保されています。

 トランクルームのドアは横開きタイプでお子様や小柄な方でも開閉し易い反面、マンションなど駐車場のスペースが限られている場所での開閉には不便な点があるかもしれませんがトランクの容量自体は奥行きだけでなく高さ方向も有効に使えるので、家族4人分のキャンプ道具程度であれば特別にルーフボックス等を用意する事無く収納する事が出来ます。

 実際、雪深い場所や凸凹や起伏の大きい悪路を走行する際には副変速機付きのトランスミッションと組み合わされる2.4Lエンジンは実に頼もしい存在です。低い速度で強大なトルクを発生させてくれどんな場所であっても慌てる事無く落ち着いて通過する事が出来ます。ただ、ブレーキは4輪ディスクながらセッティングの問題なのかペダルを踏み始めて実際に制動が利き始めるまでのラグが結構大きく感じ最初のうちは少し慣れが必要な印象です。とは言え、日常生活でこれらの性能を発揮させる事が出来る環境にいる人は極僅かでしょう、日常的にはそれらの技術から生み出されるプラスαの余裕を感じる程度という事になるとは思いますが。

 オフロード性能以外にも都市部での使用も十分快適です、4WDシステムを持つため他のセダン等とは重量的にはかなり不利になってしまうのですがそれでも車重を1600㎏に抑え市街地から高速道路までストレス無く走行する事が出来ます。タイヤも大きく車自体の挙動も軽快とはいきませんがこれはこれで落ち着いた乗心地と言える状態に仕上がっています、たまに気になるとすれば高速道路などでの追い越し時にアクセルを踏み込むとエンジン音が結構車内に入ってくるところ位ですが、日常の走行ではそんな機会も稀なのではないかと思います。

 登山・釣り・キャンプなどアウトドアを家族で楽しむ過程は年々増加傾向です、その基本性能から販売の中心は国内よりも専ら海外での人気の方が高い車ではありますが本格的なレジャーにも耐えれるタフな車という視点で見れば国内では最高の選択肢といえるでしょう。

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2012年10月29日|コメント (0)トラックバック (0)

カテゴリー:スズキ

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