スズキ MRワゴン

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 最近巷で話題になっているTPP交渉、日本の産業の更なる持続的な発展を期待しての交渉も今年が正念場ですが最大の交渉相手であるアメリカからの要望は日本独自の軽自動車規格の撤廃(又は優遇廃止)。この小ささの中に現代の技術をギュッと詰め込んだ軽自動車は確かに他のどの国の自動車メーカーも出来ない(のか?やろうとしないのか?)芸当です。もう20年ほど前アメリカのビック3の役員が「そんな小さなエンジンを作って面白いのか?」と言ったことがありましたが今やアメリカを代表するキャデラックにしても2000㏄の4気筒モデルが用意されている時代、インドやタイなど小さな車の需要の多い新興国の発展次第ではそのうち軽自動車は「日本独自」ではなくなるかも知れませんね。
 新興国で特に人気のスズキブランド、オートバイから四輪まで幅広いノウハウを持つメーカーですが今回は中堅機種のMRワゴンに焦点を当ててみました。あまり可愛らし過ぎない中世的なデザインが魅力のMRワゴンですが、実際の魅力を探って見ましょう。
 MRワゴンで最も印象的なのは如何にも自動車らしいエクステリアデザインとシンプルで清潔感のある室内空間でしょう、同じくスズキの人気車種であるワゴンR等と比べると使用目的に縛られない何処にでも受け入れられやすいデザインが人気の秘密のようです。室内に入って感じるのはラジカセみたいなインパネ、メーターフードからセンターのオーディオまでを一体のパネル調のデザインにしているので私のように中年世代以上の人から見ると「何だか最近の携帯電話みたい」なデザイン。そしてそれらを含めたダッシュボードは比較的小振りでプレーンな印象、同じくシンプルなデザインのトリム類と合わさって室内は随分スッキリとしたシンプルな雰囲気が漂います。しかも代的な基本装備はしっかり抑えられておりリアシートのスライド&リクライニング機能やタッチパネル方式の純正オーディオなど実際に目に触れてみて古さやチープさを感じさせる事がないのも良く出来た点だと思います。

 実際タッチパネル式のオーディオに触れてみると普段なれない我々世代はイチイチパネルの何処をタッチすべきかしっかり見ないと正しく操作出来ないのでこの部分に関しては従来型の方が安心感はあるのだけど意外と若い世代の方に聞くと「慣れるとそんな事ありませんよ」とあっさり返されてしまいました。このオーディオで1点感心したのは音量のミュートボタンが付いており一瞬でボリュームを"0"に出来る点、タッチパネルの音量調節は意外とワンアクションでは難しく運転中に同乗者の携帯が鳴った時などはこのボタンを押すと電話の相手に迷惑にならない、装備される機能も時代と共に変わってゆくのだと実感した次第。

 このモデルのデビューに合わせて開発されたエンジンは3気筒のNAとターボモデルの2機種どちらも可変ヴァルブ機能付きのDOHCで実際に乗った印象では確かにターボが付いているモデルの方が力強さはあるのだけど実際街中での使用がメインであれば敢えてターボモデルを選択する必要性は無いのではないかと思います。組み合わされるミッションはCVTでスタートから巡航速度まで滑らかに加速してくれますし車内の騒音に関してもクラスを考えれば常識的な静かさは十分確保されています。

 意外に思うのは車内の広さです。スペース的に広い車と考えればついついワゴンRの方に目が行ってしまうのですが実際にMRワゴンに乗り込んで狭いと感じることはありません、十分に天井高もあり運転者からフロントウインドウまでの距離も十分確保されているので普通に大人が4人乗っても通勤・通学・買物と言った日常使いであれば十分満足できると思われます。一方気になるのは意外と空力的な力を受け易い点です、角ばったトラッドなデザインで意外と車高もあるので高さのある高架の上や海岸線の横風を受け易い場所で運転する際には若干この点が気になる場合があります。又、室内空間の為にリアサスペンションに振り分けるスペースも最小限に抑えられているのであまり飛ばすと路面のギャップなどで足回りがバタバタしますが、そもそもそんな使い方をする車ではないので多くの人は気にならないでしょう。

 テレビCMの影響で確かに正面から見ると「ムーミン」に出てくるキャラクターの顔を連想してしまい何となく面白い、大きさの都合上どれも同じようなデザインになりがちなこのクラスの車にとっては中々存在感のある良い顔をしています。あくまで日常生活で普通に使えるという観点から見ると各座席には500mlのペットボトルが置けるスペースがありお子様連れには薄型のボックスティッシュも置ける、ドリンクホルダーはエアコンの噴出し口とセットになって飲み物の温度を保ちやすい。シートの作りも柔らかく広めの座面が確保され中々の乗り心地、走行性能云々と言うばかりが車ではない、実際の日用品としての使いやすさを考える人にはきっと良いパートナーになってくれる存在です。

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2013年5月 7日|コメント (0)トラックバック (0)

カテゴリー:スズキ

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