スバル フォレスター

スバル フォレスター

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 先頃フルモデルチェンジしたスバルのフォレスターが今回のモデルで4代目になります、国内だけでなく北米においても「スバリスト」と言われる強烈なファンに支持されて中々堅調な営業成績を残しているスバルですがその要素の一つが独自のパワートレイン技術と質実剛健な商品戦略でしょう。最近国内市場で人気のSUVですがライバルの多いカテゴリーの中このフォレスターはどんな車なのか早速見ていきましょう。

 初代フォレスターがデビューしたのが1997年ですからもう16年も前の事になります、スバルお得意の4WD性能を元に街中でもオフロードでも軽快に走行出来るSUVでしたが今回のモデルチェンジではそのエクステリアデザインが一層都会的でプレミアム感の高いデザインになっています。元来スバルの車作りは技術力を元にあまり派手でないデザインが主流でしたがここ数年のモデルを見るとどの車種も外見上の高級感を随分強調したデザインになってきています。そして又、車両価格がそれ程高額になっていないのもこのフォレスターの特徴でテレビCMでお馴染みのアイサイトにターボエンジンの組合せの最も上級グレードでも300万円を切ってしまう価格設定は一般消費者にとって見ればなかなか魅力的な価格設定でしょう。

 SUVらしいヒップポイントの高いシートもクロカン四駆とは異なり自然な感覚で乗り込む事が出来る設定で見た目の印象から「デカイ!=乗り難そう」と短絡的に敬遠されるユーザーを少しでも減らしてゆこうとする意図が感じられます。運転席から見た内装は全体が黒で統一され多くの場所にソフトパッドを使用した部材を配している為デザインそのものはオーソドックスな印象でも決して安っぽさは感じさせないデザインになっています。一時日本のメーカーが多くの車のインパネ・トリム類をコスト削減のために硬質なプラスティックにしてしまったのですがやはりユーザーには不評のようで多くの車が見た目だけでなく素材に触れた感じにも拘るようになり何となく安心できます。各部のレイアウトに関してはそれ程奇抜な点は無いのでいきなり初めてこのフォレスターに乗り込んでも操作や確認などで戸惑うことはまずありません、唯一目立つとすれば悪路走破の為のXモードのスイッチが少し大きめである事位でしょうか。

 シートの作りは比較的大き目のサイズで少し硬めの印象、最近の国産車のシートも随分良くなったなぁと感心します。敢えてと言う事であれば後部座席の作りがやや妥協した感じでもう少し体にフィットする様な曲面を持つ座面になってくれればとは思うのですが価格300万円以下の車である事を考えれば仕方ない所でしょう。最も大きく変化したのはやはり外見のデザインでスバルといえば機能一点張りで見た目は二の次、丈夫な実用車といったデザインの車が多かったのですが、このフォレスターも含めて最近のスバル車は見た目にも十分魅力的なデザインを施し従来の「スバルの4WDだから買おう」と言うユーザー以外にも「このデザインと価格であれば4WDでも良いかな」と言うユーザーの取り込みにも成功しているようです。

 エンジンを始動すると4気筒の水平対向エンジンは実にスムーズに回り始め特に意識していなければエンジン形式が判らない程です、ギヤをDレンジに入れ走り始めた瞬間「おや?」と4WDであることとエンジンのフィーリングが一般的な並列4気筒とは異なる事に気付きそのままスムーズに吹け上げ加速してゆくと何だか実際よりもひと回り大きい車の様な安定感を持っている事に気付きエンジンの独特な鼓動が顔を出すようになると「これまで乗った車とは何だか違うなぁ」と思った先には晴れてスバルファンになってゆく道筋が敷かれている事に気付かされるのです。実際、どっしりとした安定感は実に安心感が高く運転していても一クラス上の車種に乗っているかの様な印象を与えてくれますし伝統の4WDは車に詳しくない人であれば自分の車が4WDであることを忘れさせてしまうほど自然な印象を与えてくれます。通常のセダンに比べやや着座位置の高いフォレスターですが、ウインドウのレイアウトも適切で車両感覚が掴み易い事から3ナンバーサイズながら意外と狭い路地や駐車場での取り回しも楽に行えます。

 3台回の出力特性が楽しめる「SI-DRIVE」もハンドルを握ったままで操作出来、実際に試してみると通常モードとスポーツモードでは随分力の出方が変わってきます。エンジンの回転数もターボの効き方も一般道では必要無い位の高出力になって誰もいない峠道では楽しいけれど周囲の交通事情や同乗者がいる場合はやはり通常モードで十分かな。

 それにしても全体として感じるのはスバルの商品作りの地道な努力、確かに外見は少し派手目になって知らない人にも笑顔を振り撒くような感じになってしまったけれど、実際に乗ってみればそのどっしりと安定感のある走りは正にスバル伝統の商品作りが今も脈々と引き継がれているのだなぁと感じました。運転していて安心感と楽しさがこれ程同居している車も近年では少ないのかもしれません、敢えてマイナスポイントを挙げるとすれば後部座席の品質かな。

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2013年2月28日|コメント (0)トラックバック (0)

カテゴリー:スバル

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