ホンダ N BOX

ホンダ N BOX

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 ホンダと言うメーカーは実に器用な会社だと思う、その基本はオートバイの製造で培われたのだろうけど4輪車、産業機械、船舶エンジン、ロボット、小型ジェット機など物を作る事が本当に好きな会社なのだろう。今年になって発売された「N BOX」もそんなホンダの器用さを再認識させられる車のようで、軽自動車とは思えない室内空間が売りなんだとか。室内空間が広い軽自動車は最近では色々なメーカーから発売されそれ自体はそれ程目新しい事ではなくなったが、ホンダの造るそれは他の車と比較してどれ程の存在感があるのか見てみましょう。

 まず最初にN BOXの前に立った時の第一印象は「結構背が高い」と感じます、実際カタログ上の数値を見ると1770㎜でコンパクトクラスのワゴン車と同等の高さがあります。車体のデザインは直線を基調としたスッキリとしたシンプルなデザインで見方によっては初代ステップワゴンにも似もているこの意匠は誰が見ても室内が広そうで便利に使えそうな車だと創造する事が出来る良いデザインに思えます。又、フロントには視界確保の為の大きなクォーターウインドウも装備されこれもデザイン上の大きなアクセントになっています。

 運転席のドアを開けて驚くのが足元空間の奥行きが軽自動車にしては随分広い事です、と同時にこのつま先の前にエンジンルームがあると思うと更に感心させられてしまいます。軽自動車としては限界的に広い空間を確保する為に当然ながらエンジンルームはギリギリまで縮小されなければならず、この短いフロントノーズの中によく収まったものだと改めて車体の側面を眺めてしまいました。

 シートの作りは意外としっかりしておりサイズも車内空間を演出する為に小型の物を使っているような事が無いのも好感が持てます。例えれば住宅展示場のモデルルームに置かれる家具類は部屋を広く見せる為に小さめの家具を置くのが常ですが、N BOXに関してはその様な演出ではなく本当に広い空間を用意している事が実車を見ると判ります。その空間のゆとりを感じる大きな要素の一つはシートも比較的高い位置に座面があり目線が高い事と加え頭上に天井が迫って来る様な事も無く頭上にも大きな余裕がある事です。この背の高い天井は床からの高さが約140㎝もあり実際に子供であれば車内で立ち上がる事が出来る程です。

 室内が広くなっている要素の2つ目はエンジンルームを極端に短くしたお陰で室内長はかなり広い空間が取れていることです、通常このクラスの車であればフロントシートに十分な長さを取ればリヤシートは若干犠牲になってしまうのが普通なのですがN BOXはこの十分にある室内長のお陰で後部座席についても十分なスペースが用意されています。そして、その広くなった後部座席と併せてスライドドアの稼動範囲も大きく取られ開口部も拡大されている為、同乗者の乗り降りやチャイルドシートの取付け・ベビーカーの搭載等も非常にストレス無く使う事が出来ます。

 室内空間は広く快適でも実際の走行性能はどうなのかと走らせて見ると今回試乗したNAモデルはターボエンジン独特の力強さは無いものの市街地で日常的な使い方をする範囲においては十分その用途をこなしてくれます。ホンダらしい軽くスムーズな回転のエンジンは低速から高速まで必要十分な力がありやや高回転型の設定ですが運転者の意図通りの加速をしてくれます。背の高い車である事と柔らかめの足回りの設定の為、動きそのものはキビキビした動きは苦手の部類です。カーブでは最近の車にしてはロールが大きめで過減速の際の挙動も大きめなのでカーブではスローインが鉄則、ゆったり楽しむファミリーカー的な乗心地です。又、走行中の室内は結構ノイズも侵入してきます、この乗心地や騒音に関しては室内空間のゆとりを第一に優先させた結果緩衝材や防音材のマージンが少なくなってしまった結果のようですが、それでも軽自動車に求める性能としては十分な性能を備えていると言えるでしょう。

 広い室内空間はカタログ数値上だけではなく実際に使える空間である事、燃費性能も実際の街乗りで平均18㎞程度となる高燃費である事、シンプルで飽きの来ないデザインで長い間の使用にも耐えれそうな所、この辺りに車選びの価値を見出す方には良い車であると思います。

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2012年11月12日|コメント (0)トラックバック (0)

カテゴリー:ホンダ

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