ホンダ Nボックスプラス

ホンダ Nボックスプラス

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 ユニバーサルデザインと言う言葉を一般に日本国内で聞くようになってから20年位経つでしょうか?自動車業界では当時は未だ一般的ではなく、丁度当時人気が出ていたトヨタの初代エスティマをカスタムしてユニバーサルデザイン対応の輸送車両になんて云う企画が雑誌で取り上げられたりした位で、実際に量産レベルで生産するような話はメーカー内でも皆無(ショーモデルやコンセプトカー、一部マニア向けのカスタムカーは除いて)でした。
 時代は変わって国内では車が売れない、若者は車を買わないしもっと深刻なのは世界最速のスピードで高齢化が進んで「もはやマイカー等に余裕を持って楽しんでいられる雰囲気ではない」と感じられる方も実際多い筈です。そんな中こういった企画がやっと日の目を見たなぁと感じたのがこのホンダNボックスプラス、様々な人が様々な用途に使用可能なデザインと機能の融合がなされた中々良心的な商品企画のように思いますが先ずは実物を見てみましょう。
 ある種のハンディキャップを抱える人にとっても車はその目的を達成する為には必要不可欠な道具には違いありません、実際各メーカーはいわゆる特装車扱いで様々な車を開発して来ました。手の操作だけで運転出来る車、普通の車に見えて実は助手席にリフトが付いている車、後部座席が車椅子のまま乗り込める車、どれも元々ある車両をメーカーの工場でその目的に合せて改造し世に送り出しているのですが、このNボックスプラスは標準仕様のままでディーラーで販売されていて別売りのオプションを付ければ車椅子の方がそのまま乗車出来るというこれまで無かった企画が素晴らしい!と思っていたのですがやっとその順番が回ってきました。

 外観に関しては改めて知識を与えられなければ普通のNボックスと見分けが付かないのですが、良く見るとテールゲートの開口部がリアバンパーの最下部にまで及んでいるのが「おや?」と思う所でしょう。基本的なパッケージングがそのまま生かせるのは元になるNボックスが実に効率良く室内空間を組み立てている為で今回の「プラス」の仕様で目に見えて異なる点と言えば先ほどのリアゲートの形状と後部座席がやや前方に移動したなぁと云うところの2点です。部座席が前方に移動したことに関してはそれによって後部座席に座る人の足元スペースが心配になるのですが元々が(軽自動車にしては)広大な後部の居住エリアを持っていた為に今回の変更でも一般的なコンパクトカー程度の足元スペースは残されていますから「後部座席が窮屈だ」等と心配する事はありません。

 この車がエライのは何も「車椅子を利用する方の為に企画しました」と言わない所だと思います、様々な人の様々な用途に自然に馴染む様な商品企画は例えば車中泊でキャンプや登山・写真撮影等の趣味を楽しむ人に~とか、週末の買物で大量の買出しをするのも軽自動車だからといって不便には感じない~とか言った生活の中での自動車に求められる基本的な要望の一つとして車椅子仕様の福祉車両にも簡単にスイッチ出来るという正に考え方がバリアフリーなのです。

 実際に運転席に座ると「プラス」ではない普通のNボックスとの違いはありません、ホンダらしい明るく開放的なキャビンはそのままで好みの別れるインパネの独特のホンダデザインも悪く言えば高級感が無い!良く言えば都会的で時代の先端を行ってる!雰囲気がともかくホンダの車に乗っているんだな、と言う気にさせてくれます。ギアをドライブに入れて走り出して最初に感じるのは「何だか以前に乗ったNボックスよりも足腰がしっかりしている?」調べてみると従来モデルより荷室が拡大された為により大きく重たい荷物も積載可能になった→したがって足回りも少しセッティングが異なるようで実際装着されるタイヤも15インチに拡大されお陰で背の高いワゴンタイプの軽自動車にありがちなフラフラ感は感じられず実にしっかりと気持ちよく走ってくれます。今回のモデルはNAエンジンですが実はより高出力のターボ仕様も用意されています、但し、一般的な街中での使用に関しては特にターボモデルでなくとも動力面に不満を感じる事は無いのではないかと思います。

 開口部が拡大され荷室の床が低くなった事に加え、今度のNボックスプラスは後部の床が後ろに行くに従って地面に近づく様なスロープ形状になっている事も大きなポイントです。家庭でよく使う自転車や色々なレジャー用品は地面との段差が少なくなり実質的には室内の有効高さが増した分その積み込みに関してより楽な姿勢で積込が可能になりました、しかも、オプションのアルミスロープを取り付ければまるでレーサーのトランポ仕様、大型バイクは無理にしても小型のオフ車なら十分積載可能。そんなオシャレな使い方でなくても農作業用の小型耕運機(勿論、ホンダはこんな物も造っています)の積載にもとっても便利。薄くて軽いのに対加重が200キロもあるというボードを使えば室内は大きなベッドの様にフルフラットにする事が出来ます、これで身長190cmまでの人であれば足を伸ばせて横になる事も出来るしボードの下は荷室として使えるのも活動範囲が広い多趣味のオーナーにとっては非常にありがたい装備でしょう。

 ファミリーで使いやすいのは勿論の事、レジャーでも介護にも特別な改造なしに応用出来るのはこれだけ色々な車が溢れる日本においても他には無いように思います。自分のライフスタイルに合せてくれる車、それを軽自動車という世界でも稀に見る小さな規格の中で実現してしまったホンダの発想力に脱帽です。時期ステップワゴンはこの発想の元に作って欲しいと切に願う所ですね。

 

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2013年8月 3日|コメント (0)トラックバック (0)

カテゴリー:ホンダ

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