フリード ハイブリッド

フリード ハイブリッド

ディーラーが新車をガンガン値引きする"魔法の一言"とは?
フリードを激安で手に入れる方法とは・・・?

  ホンダのコンパクトワゴン「モビリオ」の後継車としてデビューした「フリード」に今流行のハイブリッドが追加されました。コンパクトな車体ながら3列シートを確保し7名の乗車が可能な車で普段は5人乗り乗用車として使いながらいざと言う場合には+αの乗車が可能なフリードは大きい車が苦手な女性ドライバーにも受けて人気があるようです。

 今回はそのハイブリッドタイプを試乗し実際の使い勝手を見てみましょう。

 フリードに搭載される動力源は1500ccのガソリンエンジンと電気モーターを組合わせたハイブリッドシステムです、最近はプリウスやアクアに代表されるハイブリッドカーが燃費性能の高さから人気があり実際にフリードを購入するユーザーも先ずはハイブリッド車の問い合わせから購入を検討する方も多いとの事、車両価格は当然ガソリン車より数十万円割高になる為ハイブリッドカーを購入する際にはその差額の車両価格で何リットル分のガソリンが購入出来るのかついつい考えてしまうところですが「経済現象は需要と供給と思惑によって造られる」との言葉通り現在のハイブリッド人気も本当の評価はこれからなのでしょう。

 実車を前にして最初に感心する事がフロント・2ndシート共に乗降性はかなり研究されているようで、どちらのシートにも極自然な体制で車に乗り込める事は先頃発売されたアクアに対しては大きなアドバンテージになっています。運転席に座るとホンダらしい現代的なデザインのダッシュボードが目を引きます、このあたりのデザインは車と言うよりも大型のCDラジカセの様なデザインでベテレンドライバーの中には心理的に敬遠する向きもあるかも知れませんが、ハンドル・オーディー・シフトレバー・空調といった基本操作を行うには意外と使い勝手は悪くなくデザインから受ける印象よりずっと自然に運転できます。ホンダには同じクラスのエンジンを持つフィットもありそちらとの明確なコンセプトの違いを打ち出す為にもこのデザインは一応メーカーとしての思いはよく反映されていると見る方が良いでしょう。

 エンジンを始動させるとホンダらしい軽快な雰囲気でエンジンが回り始めます、ハイブリッド仕様だけに装備されるデジタル式メーターを見なければこの時点では「ハイブリッド」である事を意識する事はありません。トヨタ方式と異なり基本の動力はあくまでエンジン、電気モーターはどれをアシストするエンジン屋ホンダらしい味付けで車を始動しても何の反応も無い車とは違うホンダらしさをアピールしています。

 室内からの眺めは非常に良く広いグラスエリアは明るく開放的な雰囲気を演出し、実用面ではバックミラーがドア部に取付けられている事でAピラー周辺の視界もすっきりして右左折時の進路確認も容易に行えます。運転中はメーターパネル内の表示画面にエンジン・モーターそれぞれの駆動状況がリアルタイムに表示され、回生ブレーキの作動状況も一目で確認出来ます。

 走行性能に関して気になる点はハンドリングが軽めで手応えを余り感じさせないので車庫入れ等の狭い場所での切り返しには扱いやすいのですが普通に流れる国道ではやや軽過ぎる印象、又、低重心をアピールするホンダ車にしては通常の走行に於いても細かなロールが発生し易い点。比較的広い室内空間はそれ自体は快適なのだけど積極的にロングドライブに連れ出す気にならないのは一連のホンダ車の中では少し異色な存在なのかも知れません。この部分はタイヤの交換等である程度改善されるのかも知れませんが比較的高い車高ながら小さ目のタイヤ、加えて5ナンバー枠の制限による車幅寸法の組み合わせではある程度仕方ないかも。

 街中を走行中に信号待ちに掛かると自動的にエンジンが切れるアイドリングストップ機能が働き、実際車が停止していなくとも交通の流れの中でアクセルから足を離し惰性走行になるとここでもエンジンは切れ回生ブレーキが発電を開始します。1500ccのエンジンは再始動時の振動や騒音も少なくカーオーディオ等を聴きながらの運転であればエンジンのON/OFFが気になる事もないでしょう。

 ホンダ車らしくスポーティーにキビキビ走る車ではなくあくまでタウンモビリティーとしての機能に特化させた車造りは週末のファミリーカーとして割り切れば家族の一員として良い仲間として付き合っていけるでしょう、実用燃費として20Km/Lという燃費性能は確かにハイブリッドカーならではですがサンデードライバーであれば享受出来るそのハイブリッドならではの恩恵も限られてしまいます、フリードのファミリーカーとしての性能は十分満足できるものですがそこにハイブリッドの付加価値が必要かどうかはご自身の車の使い方をよく再検討してからにしましょう、ハイブリッドではなくても十分な魅力はある車です。

ディーラーが新車をガンガン値引きする"魔法の一言"とは?
フリードに激安で乗り換えませんか?

タグ

2012年2月26日|コメント (0)トラックバック (0)

カテゴリー:ホンダ

トラックバック(0)

このエントリーのトラックバックURL:
http://www.sinsha.jp/mtos2/mt-tb.cgi/36

コメントを投稿する

(初めてのコメントの時は、コメントが表示されるためにこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまでコメントは表示されませんのでしばらくお待ちください)