三菱 RVR

三菱 RVR

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 「ジャストサイズなコンパクトSUV」というキャッチコピーを最初にTVCMで見たときは実はそれ程コンパクトとは思わなかったのだけど実車を見れば納得、基本的にはアウトランダーのプラットホームを使いながらも全長を抑えてあり確かにスーパーの駐車場などで見かけて「意外と取り回しの良さそうな車だなあ」という印象に変わってしまいました。SUV系は軽自動車から本格的な大型車まで様々な車種が出るほど大人気のジャンルですが、このRVRの乗り味はどうなのでしょう?ワイドボディーに短めの車体、少し高い目線と実用車としては中々魅力を感じる佇まいなので先ずは実車を見てみる事にしましょう。
 特徴的なのはフロントマスクのデザイン、三菱によるとこれは「ジェットファイターグリル」というデザインなのだそうだ、イメージキャラクターが自然派のカワセミなのに・・・なんで戦闘機なんだ?と思ってしまうけどここは企業イメージと商品イメージの違いと言うことで仕方がないか。年々縮小していく国内市場を睨んで最近の国産車のデザインはどのメーカーも攻撃的なデザイン、歴史を振り返れば経済的にも社会的にも新しく興隆してくる地域では攻撃的な勢いのあるデザインが好まれる傾向にあります国内市場の将来が悲観的なわが国のメーカーはどうしても東南アジアの新興国向けのデザイン的な要素を取り入れないと商品として成立しないのだなぁ。個人的にはプログレやレパードJフェリーなどの余りギラギラしていないデザインが好きなのだけどそんなジャンルの車は国産車では難しそう・・・

 話を戻してこのエクステリアデザイン、全体として決して悪くない、確かにカワセミを連想させるデザインではないのは事実だけどやや厚めのフロントフェイスながらその流れがボンネットからフロントガラス~ルーフを経てリアエンドに至る流れは「まとまり感」があって欧州のSUV的な雰囲気さえも醸し出しています。少し高めのヒップポイントのお陰で車への乗り込みも実にスムーズ、街中で見かけるRVRユーザーの中にかなりの割合でシニア世代が含まれているのも頷けます。車幅1770㎜の車体故に室内も広々としています助手席との感覚はちょうどマツダCX-5に似た所があるように思います、フロントシートは比較的大きめな作りでサイドウォールも高めですゆったりとしていながらも実際に座ると適度なサポート性もあり長距離ドライブも快適に過ごせそうです。半面、リアシートはもう少し背もたれ部分のクッション性を持たせても良かったのではないか?と思える程でどうもしっくり来ません、感覚的には少し作りの良いベンチ(と言っては申し訳ないけど)という雰囲気でフロントとは明らかにコンセプトが異なる車のように感じてしまいます、全長を縮めているとは言えバックレストの厚みまで削ってしまわなくても車として十分成立するのに・・・惜しい所です。

 やや無骨なデザインのRVRですが実際に動き出すと驚くほど大人しい車です、車格を考えると1800㏄ではやや非力感があるのは否めない所ではありますがトランスミッションもCVT方式の為加速しない訳では無いけどジワ~っと速度を上げてゆくような印象です。足回りは流石にしっかりしていて長めのストロークのあるサスペンションながら決して軟らか過ぎずしっかりと踏ん張ってくれますし何と言ってもアウトランダーと基本的に共通のシャシーだけありボディのしっかり感も十分満足できるものです。なので、実際の走行イメージとしては交通の流+αの速度で軽快に走る分には全く不満は無いレベル、たまに高速でキツイ登り坂に遭遇したり速度の遅いトレーラー等を追い抜く際にはもう少し力があったら~とは思うけどこのCVTを使う以上は仕方ないかも知れません。それを除けば峠道でも凸凹道でもアスファルトのギャップがあってもストレス無く気持ちよいドライブが堪能出来ます。

 そのマイルドな走行性能は視界のよい運転席の雰囲気にはピッタリマッチしています、全長を抑えている為に狭い駐車場での取り回しも苦になりませんし渋滞中も高い視線で比較的開放感を感じる事の出来る車であると言えるでしょう、何だか最初に持ってたイメージとぜんぜん違う車だなあ~っとこの頃になると次第に気が付いてきます。そう、姿形は攻撃的で戦闘機っぽい無骨なイメージなんだけど実際に乗ればマイルドな動力性能と広めのキャビン、当然ラゲッジルームの容量も家族のレジャー程度であれば全く問題無い、と考えればやはりそのカワセミをマスコットにして自然を堪能・・・という、ややのんびりしたムードがピッタリの車であることが判りました。見た目コワモテだけど実は面倒見の良いお父さんという仲良しファミリーには一度試してもらいたい車ですね。

 

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2013年6月14日|コメント (0)トラックバック (0)

カテゴリー:ミツビシ

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