三菱 i MiEV (ZAA-HA3W)

三菱 i MiEV (ZAA-HA3W)

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 三菱自動車が発表、量産・販売を開始した電気自動車 i MiEVを三菱自動車 
東京本社ショールームで見て来ました。

mitsubishi.jpg

 i MiEVの東京本社ショールームでの展示情報については下記で確認する事ができます。
http://ameblo.jp/mitsubishimotorsshowroom/theme-10012454786.html



 発表されたi MiEVのグレードは1種類のみです。

 ・i MiEV 車両価格:4,599,000円(消費税抜き価格:4,380,000円)

i MiEVは経済産業省が実施している
「クリーンエネルギー自動車等導入促進対策費補助金」導入の対象になっており、
一般社団法人次世代自動車振興センター(旧・電動車両普及センター)に申請し、
審査・交付決定される事で、補助金交付(2009年は139万円が上限)を受けられます。
 
 また、4月から施行された環境対応車普及促進税制により、購入時の自動車取得税、
自動車重量税が免税となります。

 当面の間は法人や自治体向けの販売のみとなりますが、個人向けの販売は7月末より、
受注を受付する予定で、2010年4月から個人向けに販売を計画しています。

 今回、電気自動車初の量産市販車となるi MiEVの完成度と乗用車としての可能性について、
評価・確認をしてきました。

i MiEV 1.jpg

































i MiEV 2.jpg
1)全体の印象
 
 i MiEVの外観は2006年1月に発表された軽自動車 i(アイ)をベースにしています。
iはミッドシップ・レイアウトのガソリンエンジンを搭載する車のため、
エンジンがあったフロア下に電気自動車のモーター駆動用のバッテリーを置いています。
 
 現在、各社が開発を進めている電気自動車が駆動用のバッテリーを車両のフロア下に
取っている方式を考えると、元々、ミッドシップレイアウトを採用していたi(アイ)は
バッテリー搭載の為に新規にフロアレイアウトを設計開発しなおさないですむ事で
開発コストを削減する事ができ、電気自動車開発に適した車両と言えるでしょう。

 ・車両のボンネットを開くと、ブレーキオイル用のリザーバタンクや補機類以外は、
何も無くすっきりしていて、自動車らしくない印象です。

fr.jpg

 補機類があるので、荷室として使う事ができないのが残念です。
今後、補機類のレイアウトを見直し、小さくてもラゲッジスペース(荷室)として
活用できる事を期待します。

 ・バックドアを開いてカーペットを上げると、心臓部とも言えるバッテリーが見えます。

batt.jpg








































2)室内の操作性、その他

 ・車に乗り込むと、普通のガソリン乗用車を何も変わりない印象の室内で、
電気自動車に乗っていると言う感じは何処からも感じられません。

room.jpg










































・シフトレバーのシフトパターンだけは、D(ドライブ)モードの下に、Eco(エコ)モード、
B(ブレーキ)モードと普通のAT車とは一部異なったシフトパターンになっています。

・Bモードは長い下り坂の様な場所で、ガソリン車で言うエンジンブレーキを効かせたい
状況の時に、Bモードにシフトすると回生ブレーキ機能を最も強く働かせる事ができます。
(回生ブレーキとはアクセルを離した時に、モーターが発電機として働き、
車両の運動エネルギーを電気に変換して、駆動用バッテリーに充電する機能です)

・運転席、助手席に座っても、特別に普通の車と変わった印象もなく、バッテリーを
フロア下にレイアウトした事による足下が高く持ち上がった感じもありません。

・後部座席に座っても、足下に電気自動車のモーターやバッテリーがある事を感じさせず
居住性は問題ありません。
ベースが軽自動車なので、プリウスやインサイトに比べると、室内の狭さは感じますが、
ガソリンの軽自動車と比べて何ら遜色ない居住性を確保しています。

rr room.jpg










































3)充電方法

・i MiEVの充電方法は3種類です。

・普通充電(AC 100V /15A) :約14時間で満充電。

・普通充電(AC 200V /15A):約7時間で満充電。

・急速充電(三相200V /50kw):約30分で80%充電

*普通充電(AC100V,AC200V)は 携帯電話を充電するように専用充電ケーブルを使い、
一般家庭用のコンセントと車両を接続する事で充電ができます。

*急速充電はショッピングセンターなどの急速充電器を使い、買い物の間等に、
充電をする事ができます。

ショッピングセンターの急速充電器は現在、埼玉県越谷市のイオン レイクタウンに、
日本の商業施設初の急速充電器が設置されています。

・i MiEVの充電方式で特徴的なのは、車両後方の左右に充電用のプラグが設置されており、
車両右側には普通充電(AC100V,AC200V)用のプラグがあり、車両左側には急速充電用の
プラグがある事です。

conector.jpg











































charge.jpg











































4) その他

・三菱ショールームの方のご好意で、急速充電器を使っての充電作業をどのようにするのか
実際にさせて頂きました。

charger.jpg

 ・急速充電器側のコネクターはガソリンスタンドの給油ガンの様な形状をしていて、
セルフガソリンスタンドで給油した経験がある人なら急速充電器の説明を見ながら行えば、
それほど戸惑わずに作業をする事ができると思います。

charger2.jpg



 ・実際に充電作業の流れを体験させて頂いた感想は、
急速充電器のコネクター(ガン)は安全確保の為にロックレバーがあるので、
ロックを解除する方法に戸惑うのと、コネクターを車に差し込む時に、
通常の電気製品の様に簡単なチカラでは差さらない事、コネクターを車から抜く時に、
コネクターが若干大きく重いので、うっかりすると車に充電器のコネクターを当ててしまい
車が傷ついてしまいそうになる事でした。

三菱が本格的に電気自動車を発表発売し、スバルも軽自動車のステラをベースにした
電気自動車の発売を発表しました。2010年には日産も電気自動車の量産を発表しており、
近い将来、街中を電気自動車が普通に走る姿を見る事ができると思います。


5)車両緒元

・車両型式:三菱、ZAA-HA3W
・乗車定員:4名
・車両重量:1,100kg

・トランスミッション:1段固定減速機構 i NiEV専用
・モーター型式:Y4F1
・駆動用バッテリー:リチウムイオン電池
・総電圧:330V
・総電力量:16kwh
・定格出力:25kw
・最高出力:47kw (64ps)/3000〜6000rpm
・最大トルク180N・m (18.4kgf)/0〜2000rpm

・10・15モード交流電力消費率:125(WH/km) 国土交通省審査値
・10・15モード充電走行距離:160(km) 国土交通省審査値

・全長   :3,395mm
・全幅   :1,475mm
・全高   :1,610mm
・最低地上高:150mm
・最小回転半径:4.5m
・タイヤ 前/後: 145/65R15 , 175/55R15
・サスペンション形式 前/後:マクファーソンストラット式/3リンク ド・ディオン式
・主ブレーキ形式 前/後:ベンチレーテッドディスク(14インチ)/
             リーディングトレーディング(8インチ)



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2009年6月28日|コメント (0)トラックバック (0)

カテゴリー:ミツビシ

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