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アルファロメオ ミト(MiTo) 1.4L ターボ

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 イタリアのアルファロメオから久々に発表されたニューモデル ミト(MiTo)
3ドア ハッチバック スタイルのBaby アルファの完成度を確認してきました。

alfa mito.jpg






























 今回、日本に導入されたミト(MiTo)のグレードは1種類だけです。

・車両価格:2,850,000円

・直4DOHCエンジン+インタークーラー ターボの1.4リッターエンジンに、
右ハンドル、6速マニュアルミッションの3ドアハッチバックだけの設定で、
ボディカラーも、アルファレッド(赤)、ビアンコホワイト(白)、エトナブラック(黒)の
3色のみです。

・オプションでシート表皮をブラック(黒色)とレッド(赤色)、ナチュラル(明るい茶色)の
レザーシートが選択する事ができます。
*レッドのレザーシートは車体色ブラックとの組み合わせのみ選択可能

・アルファロメオのH.Pを見ると本国イタリアや欧州向けはスライド式ガラスサンルーフが
オプションであります。ミトの魅力を増す為に、日本でもオプション設定して欲しいです。

tetto_1.jpg


































tetto_2.jpg



































1) 全体の印象

・Webや雑誌等で見たミトの印象はアルファロメオ147に比べて一回り程度小さく、
全体のスタイリングも丸みを帯びたデザインになったなと思いました。
ところが実車を目の前にした印象は写真で見た時と違い、ところどころにエッジを効かせた
デザインで、アルファロメオ147より若干全長が短い程度で写真で見るよりも実車の方が
ずっと格好良く感じました。

・3ドア ハッチバックスタイルのバック ドアを開くと日本車ほどではないが実用には十分な
ラゲッジスペースが現れます。後席のシートクッションを前方に立てて起こしてから、
後席のシートバックを前方に倒すと、更にラゲッジルームが広がります。
ただし、後席シートバックは日本車やドイツ車によくある、6:4分割のシートでは無いので、
後席シートを倒してラゲッジスペースを確保すると、完全な2シーターになってしまいます。




2) 運転席の印象、操作性

・今回、試乗した車は20万円のオプションとなるレザーシート付きの車でした。
レザーシートのせいか、座り心地が若干、固めですがシートのホールド感も適度で、
スポーツカーに近い感じの印象です。


・運転席のドアを開けるとカーボン調のデザインの表皮を採用したインストが目立ちます。
ステアリング形状、メーター廻りのデザインと合わせて、ミトがただゆっくり走るだけの
車ではない事を訴えかけてきます。


・スピードメーターとタコメーターのデザインも針が0をを指す時は6時の位置で、
昔のレーシングカーを想像させ、走りのアルファロメオを意識させるデザインです。


・6速ミッションのシフトレバーは若干長めのストロークですが、カチカチと、
しっかりした操作感で各ギヤに決まります。


・アルミ製のアクセル、ブレーキ、クラッチペダルはクラッチペダルとフットレストの
間が若干狭く感じますが、運転していて気になるレベルではないと思います。


・アクセルペダルとブレーキペダル間の距離は若干離れ気味なのでヒール&トゥを
しながらシフトレバーを滑らかに操作しながらワインディングロードを駆け抜けるには
熟練した技量のドライバーでないと難しいかもしれません。


・6速ミッションのシフトレバー前にはミトの最大の特徴であるD・N・Aシステムの
スイッチがあります。

 D・N・Aの意味はDyamic, Normal, All weatherを意味しており、各モードを選択した時に、
電動パワーステアリングのアシスト特性を変化させ、Dynamicモードの時は、アクセル
レスポンスが俊敏になり、よりスポーツカー的な動力性能を体感する事ができます。
All Weatherを選択するとVDC(ビークル ダイナミック コントロール)がより細かな制御と
なり、雨天時や降雪等での滑り易い路面でのスタビリティをアシストしてくれます。

 D・N・Aのどのモードを選択して走っているのかは、メーターパネル内の
マルチファンクション ディスプレイに表示されてドライバーは確認する事ができます。



3)試乗結果

・今回、短時間ですが、街中を試乗する事ができました。
Nomalモードの選択だと、アクセルを踏んだ時のスロットルの反応がマイルドで、
エンジンのトルク感がある様な感じでもなく1.4リッター車として普通の車の印象です。
ただしマニュアル車なので、任意の回転数でシフトチェンジをしながら走れば普通のAT車
よりも早く走れます。


・Dynamicモードを選択するとスロットル制御が早開きになると思われ、
アクセルを踏んだ時の反応が明らかにNomalの時よりもよく、スポーツカーの様に
気持ちよく加速してくれます。


・All Weatherモードの時はNomalモードとの違いを、短時間の街中での試乗では
体感する事はできませんでした。一番効果を体感できるのは、降雪時のシャーベット上の
滑り易い路面の時ではないかと思います。


・後方視界は、バックドアのウィンド下限の位置が高めなのでバックで車庫入れ等の際に
低い位置の障害物には気をつけながら運転する必要があると思います。


・アルファロメオと言うと、スポーツカーらしい官能的な排気音で、日本の自動車会社が
スポーツカーを開発する時にアルファロメオの排気音をベンチマークして、スポーツカー
らしい排気音を目指した程ですが、排気音規制や排気ガス対策の影響、室内遮音の向上で、昔ほど、アルファロメオらしい排気音が運転していて室内に聞こえなくなっているのは
残念なところですが、それでも車外でアイドリングの音を聞いていると、日本車の低く
籠っただけの排気音とは違うアルファロメオを感じさせてくれる音がします。



4)その他

・アルファロメオ147他で設定されているセミオートマチックのセレスピードですが、
雑誌等で噂されているように1年後位に設定されるのではないかと思われます。


・今年3月のジュネーブショーで発表されたミトGTAも年内には欧州でラインアップされる
との噂が絶えませんが、日本に導入されるとすれば来年以降になると思われます。


・今回の試乗も含めた印象から言うと、パワーを求めるならGTAが出るのを待つのも
ひとつの選択だと思いますが、1.4リッターのエンジンを6速マニュアルで高回転まで廻して
ワインディングを走るのも楽しいと思いました。



5) 車両緒元(アルファロメオ ジャパン発表カタログ値)

・型式           :未定

・乗車定員         :4名

・エンジン型式   :199A8
・総排気量     :1,368cc (直列4気筒DOHC ターボ)

・エンジン出力   :114kw(155ps)/5,500rpm

・最大トルク    :201N・m(20.5kgm)/5,000rpm  Normal モード 
           230N・m(23.5kgm)/3,000rpm  Dynamicモード


・トランスミッション:6速マニュアル


・使用燃料     :無鉛プレミアムガソリン
・燃料タンク容量  :45L


・全長       :4,070mm
・全幅       :1,720mm
・全高                :1,475mm
・タイヤ      :215/45 R17



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