ティーダ ラティオ

ティーダ ラティオ

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日産の人気コンパクトカー「ティーダ」最近の国内市場では4ドアセダンは壊滅的な人気の無さですが、キャビンとトランクルームが仕切られた3ボックスレイアウトは使用用途によっては魅力のあるレイアウトです。今回は敢えてティーダの中でもその4ドアセダンである「LATIO」の魅力を探ってみましょう。

かつて日産のファミリーセダンとして同社の屋台骨を支えた「サニー」の実質的な後継機種となるのが「ティーダ ラティオ」です。エンジンは1.5LでCVTと組み合わされたパワーユニットは環境性能が重要視される現代においてはオーソドックスなもの。全長4430mmというサイズ自体は5ナンバーセダンとして特別大きい部類ではありませんが、コンパクトなエンジンルームのお陰で想像以上に短いボンネット、短いオーバーハングでシルエットだけ見ても室内の広さを期待する事が出来ます。

 身長180cmの筆者が運転席に乗り込みシートを調整し、そのまま運転席側後部座席に乗り込んでも足元の空間には十分な余裕があり同じ日産車同士で比較するとかつてのアッパーミドルクラスの「ローレル」と同等のスペースは確保されている様です。全幅も1695mmと小型車枠一杯のサイズとなり、現在のカテゴリーではコンパクトクラスと分類されますが2Lクラスのセダンから乗り変えても室内空間の広さには殆ど不満は感じないでしょう。インテリアの質感は最近の多くの車が硬質プラスティック製のトリムに変わっていく中でダッシュボード、ドアトリムなどウレタンを使用した弾力性のある素材を使用しており見た目だけでなく手に触れた感触も高い完成度でデザインされていることが判ります。

 今回試乗したグレードは2WDの15Mという標準的なグレードながらステアリングホイールも本皮素材が使用され操作の際に手によく馴染みます。さすがにセンターコンソールはプラスチックの質感が強く高級感を演出と言う訳にはいきませんが車両価格170万円と装備内容を考えれば妥当なところでしょう。メーカーの視点で見れば視認性を確保するのが意外と難しいホワイトメーターが装備されるティーダですが、エンジン始動時の照明の色や明るさが工夫されており日中~夜間を通じてメーターの視認性は良好に保たれています。

 実際に走り出すとツインカムのHR15DEエンジンとCVTのマッチングの良さがすぐに実感できます。スタート直後の極低速から扱いやすい適度なトルクを路面に伝えてくれ交通量の多い国道への合流等でも運転者を不安にさせることはありません、加えてその静粛性も高く市街地を交通の流れに沿って走らせる限りにおいてはエンジンのメカノイズや振動も殆ど意識させることはありません。平地であれば時速50Km/hで走行中でもエンジンの回転数は1000~1100回転ほどで実用走行時に於いても比較的低回転で十分な力を発揮してくれます。

 残念な点はステアリングのフィーリングがやはりコンパクトカーなりの仕上がりでハンドルを切ってゆくと途中で不自然に重さが変わる点、マーチ・キューブ・クラスである事を再認識させられるこの反応は、パワーアシストシステムのクセによるものと思われますが走行性能や内装の作り込みにかけては非常に真面目に作られているだけに大変残念です。経済性にも一役買っているCVTは山を造成して開発されたキツイ住宅団地の上り坂でも滑らかに加速してくれるし下りの際はしっかりとエンジンブレーキも効く設定になっています。

 最近は経済性重視のマイカー選びが主流になっているようですが、この車であれば2Lクラスの乗用車からの乗換えでも(車で見栄を張るつもりが無いのであれば)クラスを気にせず乗り換え満足感を得られる一台ではないかと思います。

 

 

 

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2012年1月29日|コメント (0)トラックバック (0)

カテゴリー:日産

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