日産 ウイングロード

日産 ウイングロード

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 気が付けば国産車の中でもミドルクラスでそこそこ名前が通っている車は殆どいなくなってしまいました、かつては横幅1695mmの5ナンバー枠はラインナップの殆どの車に適応されていたのですが最近では車種によっては5ナンバークラスの車を探すのが難しい状況も珍しくありません。今回紹介するステーションワゴンも以前であればレガシィ・カルディナ・アコードワゴン・アベニールと色々と選べたのですが現存している車は3ナンバー化されその他は車種統合で消滅してしまいました。

 そんな中でウイングロードは国産ステーションワゴンの中では辛うじて生き残っている5ナンバーサイズのステーションワゴン、人間も荷物も効率よく積込み目的を達成する為の道具としての車を見てみましょう。

 国内市場が冷え込み各自動車メーカーもより効率的な商品ラインナップが迫られ海外市場との共通化の為に多くの車種が3ナンバー化されました、しかしながら日本国内の道路事情においては生活圏内にはまだまだ昔ながらの狭い道も多く3ナンバー車では少し取り回しを面倒に感じる方も少なくないと思います。かと言ってコンパクトクラスではその限りある室内空間で役に立たないと感じる方も多い事でしょう。そんな中で今回紹介するウイングロードは未だに5ナンバーサイズを守る数少ないステーションワゴン、古くはADワゴンを祖先に持つビジネスにもレジャーにも使える多目的車です。

 インテリアは至ってシンプル、必要以上の装飾がなされていない室内は実用性第一を考えるオーナーにはピッタリでしょう、又この車は社用の営業車に採用される事も多くどんな場面であってもその場の雰囲気を壊さないデザインになっています。ウイングロードの最大の魅力は後部座席の前後スライド幅が広く仕様用途によって乗員優先仕様か荷物優先仕様かその場に合わせて自由にアレンジできる事です、加えてその後部座席は左右別々にリクライニング出来る為に5ナンバーサイズのステーションワゴンの中ではクラストップの居住空間を確保出来ている所です。同時に使い勝手の良いトランクルームは床面に撥水性・耐久性に強い素材を使い海や山のレジャーの際にも(勿論現場仕事の場合でも)車内の汚れを気にせず使い倒すことが出来ます。

 今回試乗したエンジンは1500㏄の4気筒ガソリンタイプ、既にノート・マーチ等で定評のある安定感のあるもので静かでスムーズな回転です。組み合わされるトランスミッションがCVTと言う事もあり実際に街中を走り出せばそのスムースさは特に実用域において一層感じる事が出来ますが、排気量的な限界はそれなりで例えば高速道路の追い越し車線などで強くアクセルペダルを踏み込んだりする場面においてはやはり音も振動も容赦なく室内に侵入してきます。それでも1800㏄エンジンを搭載する上級グレードと比べた場合確かに100㎞までの到達時間や低速~中速のパンチ力の強さ等排気量なりのハンディは確かに感じるのですが価格や維持費をあわせて考えれば積極的に進められるのはむしろ1500㏄の方でこのコストパフォーマンスは最高です。

 そのコストパフォーマンスの高さを最も感じ取れる場面はパッケージ的にはフォロントヘビーになりがちな車体構成であるにもかかわらず意外と素直な身のこなしを見せてくれる場面に出会った時です、例えば雨降りや降雪後のの滑り易い路面を走行する際の安心感がとても高く運転する上でこの事はとても大きなアドバンテージとなります、悪路の走行であっても大きく挙動を乱すことが無く安定感を持って走行出来る運動性能は車両本体180万円の車としては実に頼もしく感じる面で仕事の上で走る場所を選べない人にとってもありがたいものです。

 これらの高い基本性能と比較的リーズナブルな車両価格でビジネスシーンにも自然に融け込める半面パーソナルユースに力点を置いた遊び心のあるエクステリアデザインを採用し難い性格もあり他のワゴン車のようにデザイン面に於いて華を持たせられない点が唯一の弱点ではないでしょうか?小型車枠を最大限に生かした優れたパッケージングによる使い勝手の良さはどの国産ステーションワゴンにも引けを取らない総合得点の高さを持ちながらも他車がここ最近プレミアム感のあるデザインで武装してゆく中シンプルでプレーンな路線を歩まなければならない悲運を感じてしまいます。最も、逆に考えれば「車は道具として使い倒す」という目的のはっきりしているユーザーにとって見れば現状ではウイングロードのライバルは見当たらないともいえます。

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2013年2月17日|コメント (0)トラックバック (0)

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