トヨタ ハリアー

トヨタ ハリアー

ディーラーが新車をガンガン値引きする"魔法の一言"とは?
ハリアーを激安で手に入れる方法とは・・・?

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トヨタホームページから画像引用(http://toyota.jp/harrier/)

 まだ、日本にレクサスのディーラーが展開される以前に、レクサスRXを日本で販売するために設定させた、それがトヨタ・ハリアーの始まり。その後、日本でもレクサスの車を購入できる環境が整い、それと同時にレクサスRXを国内販売することによってハリアーはその役割を終えたはずだったが......。
 2014年、国内専用車としてフルモデルチェンジされ、3代目がデビューした。キーワードは「ダウンサイジング」。

「SUV」
 というジャンルは元々、ときどきオフロードを走る車のジャンルとして発生したもので、本格的なオフロード車譲りの4輪駆動と車高の高さ、かつ街の中でも美しく見えるエクステリアが特徴だったのだが、現在では、そのスタイルだけが継続され、駆動方式も4輪にはこだわらず、FFもFRもあるというのが、国内だけならず、世界的な傾向。その市場は、需要の低迷が懸念される先進国各国でも、順調に成長していて、現に、
「あのポルシェが......」
 カイエンというSUVを作ったり、イタリアのランボルギーニが近々SUVを発表するという噂が絶えないなどなど、20年前には想像もつかなかった状況になっている。レクサスRXも、スタイリッシュなSUVのひとつとして世界各国で販売されていたのだが、3台目のハリアーは国内専用。現行のレクサスRXと比べ、それよりも先代のハリアーと日悪してもサイズが小さくなった。世界的な例に漏れず、日本でも現在小型SUVの人気は高く、各メーカーが力を入れいている車種でもあり、それぞれに特徴が明確に現われている。その中で、新しいハリアーの特徴をひと言で書くならば、
「セダン並かそれ以上の内装と居住性」
 ということになり、同じクラスのSUVとは方向が違うところともなっている。
 見た目は、小さくなったとはいえ、2台目とは全長、全幅、全高とも数十mmしか変わっていないからそれなりに立派に見えるし、プレスラインは鋭い部分と緩い部分を使い分け、シルエットはハリアーであって、他の車でないことが一目でわかるもの。しかし、このハリアーの特徴は見た目もさることながらその内装にある。カタログ写真で見ることのできる、ワインレッドをところどころに使用したインテリアは、ちょっとバブル期まっただ中のトヨタ車を彷彿とさせるところはあるけれども、運転する空間としては快適、――それどころか、2リッターの車としては異例なほどの高級感すら感じさせる。
 それだけではない。
 この配色だけでなく、夜間のドライブでの見栄えまで配慮された照明の豊かさで見せる車内には、メーカーオプションとして本革シート、それもメモリ機能付きを装備できるのだ。その上、
「JBLプレミアムサウンドシステム」
 というカーオーディオとしては高級クラスに位置するシステムを、これもメーカーオプションとして付けることができる。むろん最新のナビゲーションシステムも含め......、である。8チャンネルのアンプで11スピーカー、価格は消費税込みの413,640円。音質も価格もひとクラス上のものが用意されているのだ。ただし、この中にはオーディオ単体だけでなく、ナビゲーションシステムとETCユニットが含まれる。しかもメーカーオプションだけあって、車とのマッチングやインテリアへの収まりは、社外品の比ではないはず。ここまでを、車を持つ人が社外品を選び、取付け作業を行うならば、同額とはいわないがそれに近い金額を支出することになるし、オーディオレスに社外品オーディオとナビゲーションシステムを付けた場合にはスピーカー数は6個に減る、その上、個人が持っているノウハウだけで納得のいく音質を再現すると、相当の苦労が伴う。筆者はそれを踏まえると、JBLのオーディオシステムは案外高くないと思うのだ。

 そうなると、ハリアーは同じくらいのセダンと比べても高級車に見えてしまうという不思議なところがあるものの、エンジンは2リッター。バルブマチック付き4気筒で、ハイパワーよりは経済性とトルクの出方を重視したもの。先代ハリアーの売れ筋が2.4リッターだから、これだけでもサイズが小さくなったことがわかる。2リッターでパワー不足を懸念する向きには2.5リッターと電気モーターを組み合わせたハイブリッドがある。トヨタとしても、もはやハイブリット技術が特殊だった時代は過ぎたという認識で、当たり前に低燃費を実現させながら更に、その上の品質を求める人を狙ったと言えるのではないだろうか? ちなみに、走りについてはこれもSUV固有のものではなく、あくまでも普通の乗用車、それも日本での高級車クラスを彷彿とさせるもの。トランスミッションはガソリンエンジン車でもCVTなので......、と書いたら、このトランスミッションには擬似的に7速のギアチェンジができるマニュアルモードがあるので、レッドゾーンまで回すことも不可能ではないわけだ。
 ついでに、ハイブリッド車とガソリン車の4WDを比べると方式が異なり、ハイブリッド車では、後輪を駆動するモーターが独立して装着されているという、最近のトレンドを取り入れたもの。通常走行時はエンジンとモーターのよいところを取ったような4輪駆動で、モーターだけで走るときには、後輪駆動になると、筆者の解釈が正しければそういうことになる。なお、ハイブリッド車はもちろん、停車しているときにはアイドリングも停止するものなのだが、ガソリン車にもアイドリングストップ機能が付いていて、燃費向上の要素となっている。

 自動車メーカーは、どこも若い世帯に対して車への回帰を呼びかけている。
 先代ハリアーは、新車での購買層の年齢が意外に低かったという。スポーツドライビングとは違う路線で、これらの世代に対して、車への関心を取り戻せるか、その辺が販売的な成功の鍵を握ることになりそうだ。車内の雰囲気で車を決めるという方法は大いにある。数あるSUVの中でも、静粛性とか内装の質の高さとか、オーディオの良さとか、車に対して快適な移動空間を求めるのであれば、ハリアーは選択肢の第一候補に、同じ価格帯のセダンと比べても遜色はない。ハイブリッド車なら車重相応の走りはするが、あくまでも、
「ワインディングロードを駆け抜ける快感」
 とは正反対の快適さであることを忘れないように......。

・スペック
 全長×全幅×全高:4,720mm×1,835mm×1,690mm
 車両重量:1,560~1,800kg
 エンジン:3ZR-FAE(直列4気筒DOHC1986cc)
 最高出力・トルク:111kw(151ps)/6100rpm・193Nm(19.7kgm)/3800rpm
 エンジン(ハイブリッド):2AR-FXE(直列4気筒DOHC2493cc)
 最高出力・トルク(ハイブリッド):112kw(152ps)/5700rpm・206Nm(21.0kgm)/4400~4800rpm
 駆動方式:前輪駆動、四輪駆動
 価格:\2,797,714~\4,597,714

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2014年4月17日|コメント (0)トラックバック (0)

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